ある人がいいました。

「1÷3、つまり3分の1は

0.33333・・・・っていうけど、

あれはうそだ」

 

 

なぜか?

 

 

3分の1は3倍すれば1になるけれど、

0.33333・・・・は3倍すると

0.99999・・・・になるからだそうです。

 

 

つまり「3分の1=0.33333・・・・」ではなくなり、

3分の1を正確に現すことは

できないということになる。

 

今の数字はは不完全てことなのかな。

 

昔は0《ゼロ》の概念がなくて、

0《ゼロ》はあとから発明された。

要するに、数字は進化した。

 

これを踏まえると、

 

あと何百年とか

何千年ていう単位の時間が流れれば、

数字は進化するんじゃないかな。


 

 

小数点て不思議。

 

1と2の距離は何度測っても

1。

 

 

 

ここに小数点が加わると、どうなるか。

 

1をスタートして2にゴールするまでに

膨大な数の数値が出現する。

 

 

1.00000000000000000001

1.99999999999999999999

 

こんな数値がくさるほどある。

 

いったいどれくらいあるのか?

 

 

 

ボクは答えは「無限」だと考える。

 

右にスペースがある限り、

小数点以下の数値を紙に書いたら

きっと

宇宙の端まで届いても足りない。

 

1から2までの距離は確かに1。

 

でも

1から2までという限りのある空間のなかに

なぜか

無限が存在する。

 

縦の長さに限りがあるのに、

横の長さには限りがない。

 

矛盾してませんか?

 

 

 

だから

数字はまだ不完全なんじゃあないかな?

って思うわけです。

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